これ以上ない世界
> > こんにちは。私は地球から来た。私は愛と嫌悪の世界から来た。逃げることが運
命
> の
> > ねじれという世界だった。生活のための食べ物のために死ぬという世界だった。
与
> え
> > られたものは何もない。私は隔てられた橋の世界から来た。そしてそこでは、川
は
> た
> > だ
> > 化学薬品を隠すためのものだった。私は、空が公害のたまり場である世界から来
> た。
> > そして刑務所はたった１つの解決法でしかなかった。寄付が殺人である世界。若
さ
> と
> > いう言葉は聞こえてこない。私は王と大統領の世界から来た。証拠がないことが
本
> 当
> > の支配という世界。魂の自由。日がたつにつれて冷たくなる。私はこれ以上ない
世
> 界
> > から来た。
> > 私は金持ちと貧乏人の世界から来た。太った人と飢えた人。休日の食事を他人が
分
> け
> > るので子供たちが餓死する世界。私は銃やナイフの様なおもちゃが子供たちの心
> > に与えられる世界から来た。あなたにサンタクロースを信じなさいと教えた場
所。
> し
> > かし絶対にあなた自身を信じることは教えない。私はあなた自身を愛してる。私
は
> 秩
> > 序と混乱の世界から来た。境界を越えるのを１目見るなり銃を発砲する世界。安
全
> は
> > 殺し屋からの暗闇であった世界。私は光とは切り離された世界から来た。私たち
が
> み
> > んなでうまくやっていくことはできないのだろうか。私は世界から来た。これ以
上
> 何
> > もない世界から来た。
> > 私は多くの国境のある世界から来た。そして２００の夏のために異なったドラ
マー
> に
> > 歌を歌った。不足と大多数の世界。少数派のための１つの線と最後の優先者。秘
密
> の
> > 女性の会員のみのクラブ。年長者が孤独に死ぬ。私は壁が引き裂かれた世界から
来
> > た。墓が作られた間に。地球温暖化は警告だった。最後の日は近い。しかし誰１
人
> と
> > して知らない。無知の中で。あなたが着ている物のみ。毒があなたの髪を染めて
い
> > る。そして大気に穴をあけた。オゾン層に。私はこれ以上ない人になりたくな
い。
> あ
> > なたは得点だけを心配していた。私は世界から来た。これ以上何もない世界から
来
> > た。